高くて買いづらい平飼い卵をふるさと納税で食べてみた!長野県小布施町より

平飼いおぶせのたまご ふるさと納税

食の安全性について意識するようになってから「平飼い卵」という卵の存在を知りました。

平飼いとは、鶏さんをケージ(鶏かご)の中ではなく平らな地面の上で放し飼いの状態で飼育する方法で、その鶏さんの産む卵が「平飼い卵」と呼ばれています。

鶏さんの飼育方法として私がはじめに思い浮かべるのは、ケージの中に一列にずら~っと並べられている様子ですが、あれは「ケージ飼い」と呼ぶそうです。

ケージ飼いだと作業効率が上がるので卵を大量生産でき、安くで販売することができますが、ケージの中で動き回れない鶏さんは病気になりやすいため、予防的に抗生物質を与えられているんだとか。

自由がないためストレスも大きく、動物福祉(アニマルウェルフェア)の視点からも問題視されています。

これまで私がお買い物をするときの基準にしていたものは「安さ」や「コスパ」だったので、これを知ったとき一旦立ち止まって考えるきっかけになったんですね。

安くで卵を食べられることはありがたいけど、これでいいのかな…?と。

そんなこんなで平飼い卵に興味を持ったのでスーパーで探してみたのですが、私が普段利用しているスーパーにはなく。自然派食品を多く取り扱っているスーパーでようやく見つけたのですが、その価格は6個入りで230円ほどでした。

普段10個入りを150円前後で購入している私にはとっては「高いなー!」って印象で、結局買えなかったんですよね。

それならばと、ふるさと納税で一度食べてみようと思った次第です。

さて、前置きが長くなりましたが、届いた平買い卵をご紹介していきたいと思います。

 

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平飼い『おぶせのたまご』20個

配送状態

  • 申し込み自治体:長野県小布施町
  • 寄付金額:5,000円
  • 返礼品:平飼いおぶせのたまご20個

クール便ではなく常温で届きました。(到着時期は1月)

取扱注意のシールも貼ってありますし緩衝材もしっかり入ってたので、卵が割れたりなどのトラブルもなかったです。

卵 梱包状態

パッケージから自然派なイメージを感じてテンション上がりますね!

おぶせのたまご

大きすぎず小さすぎずのサイズ感。

平買い おぶせのたまご

ちなみに、白い卵よりも赤い卵の方が栄養価が高いという話を一度は聞いたことあるかもしれませんが、あれはウソ。卵の色は鶏の種類によって変わるだけで、殻の色が違っても栄養や味は変わらないそうですよ。

メリコ
メリコ

昔は、栄養豊富なイメージで赤卵買ってたな~(汗)

また、卵の黄身は本来薄いタンポポ色をしているそうですが、食べているものによって色は変わるのだそうですね。黄身の色が濃いほうが栄養価が高いとか美味しそうなイメージがありますが、あれも誤解です。

おぶせのたまごを生む鶏さんは、お米におが・米ぬか・おからを混ぜて発酵させた自家配合飼料に無農薬野菜や四季の野草をブレンドしたものを食べているそうです。自然なものをエサに食べているおぶせのたまごも、薄いタンポポ色をしていましたよ。

卵の色左下の卵がおぶせのたまご、右上の卵はスーパーで買った卵

 

賞味期限はどのくらい?

おぶせのたまご20個

卵が到着したのが12月31日で、賞味期限は1月19日となっていました。生食できるのがだいたい20日ほどになりますね。(今回の私の場合)

ただ、卵の賞味期限は生で食べるのが前提での期限なので、加熱すればまだまだ日持ちする感じです

申し込むとき20個は多いかな~?と不安でしたが全然そんなこともなく、ちょうど賞味期限過ぎたあたりで食べ切ることができました。

しかも、到着した前日に10個入りの卵を買っていたにも関わらずそれらも全て食べ尽くしましたからね。お料理に使っていると案外すぐなくなるもんですね!

 

食べてみた感想

正直、味の違いは私にはわかりませんでした (^^;

いつもの卵。普通に卵。卵かけご飯にしたり目玉焼きや卵焼きなど卵料理に使って、卵として普通に美味しかったです。

平飼い卵には特別な味の違いを求めるのではなく、安心安全を買っている感じですかね。

あとは、最初に触れたようにアニマルウェルフェアの観点から。やっぱり、ケージ飼いより平飼いのほうが鶏さんには優しいじゃないですか。

彼らにも感情があって毎瞬毎瞬生きているわけだから、できるだけ苦しみは少ないほうがいいと私は思うんです。

と言いつつ、実際にはスーパーで安い卵を買っているわけですぐには変えることはできてないので気が引けますが。

それでも、5回に1回、10回に1回でも平飼い卵を手に取る機会をつくるだけでも、消費者の意志を生産者へと伝えることができるのではないかと思います

日本の養鶏場の9割以上がケージ飼いだそうですが、海外ではケージフリー飼養で作られた卵の割合が年々増加しているという話もあります。

私がスーパーで平飼い卵を見つけられなかったのも、やはり需要が少なく、安い卵が求められているからだと思います。

つまり、消費者次第というところもあるのではないでしょうか。

動物さんに優しい世界とそうでない世界、どちらの世界に生きたいか?と考えたら、私は優しい世界で生きていきたいです。そういう世界を見たい。

だからなるだけ、そういう軸をもってモノ選びや消費行動をしていけたらと思っています。

【ふるさと納税】くりのみ園 平飼いおぶせのたまご
長野県小布施町
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おまけ:おすすめ動画

最近、管理栄養士の圓尾和紀さんが運営するYouTubeチャンネル『カラダヨロコブチャンネル』で食と栄養や健康のことをお勉強させてもらってます。

圓尾さんが健康に良い卵の選び方についてわかりやすく解説されていたので、これをぜひ見てほしい!8分半の動画でサクッと見れるので、ぜひ見てほしい!

アニマルウェルフェアについても触れていますよ。

メリコ
メリコ

解説がわかりやすいだけでなく考え方も好きなんだな~

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