急な引っ越しが決まり、ごみの回収日が過ぎたのに粗大ごみを出さないといけなくなったことがありました。
私は自転車を捨てたかったのですが、回収日まで1ヶ月近くも放置して引っ越すことに気が引けて・・・
だって何かの手違いで未回収となった場合、大家さんや他の住民さんにご迷惑をかけてしまいますから。
そんなときは、自分でごみ処理場(美化センターやクリーンセンターという)へ持ち込んでしまうのも一つの方法です。
ごみ処理場へ行ってきました
私の車は軽自動車ですが、座席を倒してしまえば結構荷物が載るタイプです。運んだ自転車はミニサイクルだったので、何とか載せることができましたよ。
ごみの直接搬入は人生初めて!ドキドキです!
到着すると最初に身分証の提示を求められます。免許証で住所の確認ですね。
で、私の地域のごみ処理場の場合、施設への入場時と退場時に「計量」がありました。
ごみを下す前と下ろした後の重さを車ごと量り、持ち込んだごみの重さを量っているんだと思います。
量ると言っても、施設の方に誘導されながら指定された位置に車を停止するだけなので、こちらは言われたままにするだけ。
それが終わったら、これまた言われたとおりの場所へ車を移動し、スタッフさんにごみを渡して終了ー!
私の自転車はがたいのいい男の人に軽々持ち上げられ、ポーーーンと深い深い穴の中へと投げ捨てられました・・・
か、かなしい。。
ごみってこんな感じで処分されているのね・・・と新たな発見というか、普段見ない仕事の裏側、社会の仕組みを知れた気がして、なんだかいい勉強になった気がします。
ちなみに、引っ越し後の今の住まいでもごみ処理場に行ってきました(笑)
同じく、アパートで出せない粗大ごみを車に載せて持っていったんです。
何事も、1度経験しているとフットワークは軽くなるもの。どんなことでも、出来ることが増えるっていいですね☆
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