転勤族の我が家。
何度も引っ越しをしていると、そのうち悩むようになるのがカーテンのこと。
引っ越し先でサイズが合わないと最初のうちは買い足していましたが、手持ちのカーテンが増えていくうえにお金も飛んでいく…
ということで、できるだけ持っているカーテンの中でやりくりすることを工夫するようになりました。
この、引っ越しに伴うカーテンをめぐる悩みにはいくつかありますが、ここでは長さが合わなかったときに私が工夫したことをご紹介します♡
カーテンの長さが合わなかったときに工夫したこと
長さの調節できるスライド式のカーテンフックを利用する
スライド式になっていて、カーテンを吊る高さが変えられるフック。アジャスターフックっていうんですかね?100円ショップにもあります。
これで最大4~5cmくらいは丈の調整が出来るんじゃないでしょうか。持っていると便利ですよ☆
ただ、極端に長さの合わないカーテンには対処しきれませーん。
裾を縫い上げる
アジャスターフックで対応できないほど長さの違うカーテンは思い切って縫ってみる!
「縫う」といっても綺麗に仕上げなくても大丈夫!
私は適当に7~8cmほど幅を空けて1か所1か所縫い留めました。縫った箇所の糸を切れば、また元の長さに戻せるのでいいですよね。
縫うのが面倒なら安全ピンでも同じこと。洗濯するときは気を付けなきゃですが…
私は薄手のカーテンでやったのでそこまで違和感なくできましたが、厚手のカーテンの場合はもしかしたら見た目ゴワゴワするのかも(。>0<。)
洗濯ばさみでつまみ上げる
カーテンの裏側を洗濯ばさみでつまみあげて、4~5cmほど丈を短くしています。
当初は縫うまでのあいだの一時的な対処法のつもりでしたが、縫うのが面倒になってそのまま(笑)
↓Bifore
↓After
見た目がちょっと・・・て感じですが、カーテンのある場所もリビングではなかったので割り切ってます(^_^;)
ちなみにこのカーテンにはアジャスターフックも利用してますよ。
あきらめる
思い切って長さを合わせるのを諦めるのもひとつの手。
上の画像は普段は使っていない部屋ですし窓もすりガラスなので見えないし~と思って、丈は短いままであきらめました(笑)
カーテンの役割は目隠しだけじゃなく、冬場は隙間風対策や暖房効率を上げる役割もあるので、普段から利用しているお部屋に対してはちゃんとしたカーテンをつけるべきですけどね☆
突っ張り棒と布を利用
レースカーテンがなかったので、100均で購入した突っ張り棒に適当な布をひっかけて対処。
このお部屋は物置にしているので、見た目については気にしてませーん ( -ω-)
まとめ
長さが合わないときは買い足すのがベストですが、転勤のたびにカーテンを買い替えるのってもったいないし、増えるのもストレス。
できるだけ手持ちのものでやりくりできるよう工夫していきたいです(・ω・)
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