受け取る?断る?義両親からお金を渡されたときはありがたくもらうことにしました。

お金をもらう お金を考える

義両親からお金を差し出されたとき、あなたはどうしていますか?もらいますか?断りますか?

私は必ず断っていました。遠慮しているというよりも、そもそもお金をいただくということが嫌いだったのです。

でも最近は、「くれるというならもらってみよう」と、受け取ることをはじめました。その理由を書いてみます。

お金を差し出されたとき断っているけど、受け取った方がいいのか迷っている人の参考になればと思います。

 

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義両親からお金をもらうことが多い

義両親から、なぜかお金を渡されることがあります。また、冠婚葬祭など必要なときに受け取ってもらえないこともよくあります。

帰省したときに旅費と称して5万円をもらったり、冠婚葬祭で香典を出しても、おつかいと称して手元に香典以上のお釣りが残るようにお金を渡され、「お釣りをお小遣いにして」と言われたり。

「結婚したばかりで大変でしょう~」「引っ越しが多くて大変でしょう~」「専業主婦だから大変でしょう~」と、そんな気持ちもあるのかもしれません。

 

お金を受け取りたくない理由

私がお金をもらいたくない理由は、自立していたいという気持ちがあるからです。

成人した社会人であるにもかかわらずお金をもらうということは、「自立できていない」と言われている気がしていました。

30代の立派な大人なのに援助してもらうなんてヤダヤダ!といった感じで、お金をもらうことで自分の価値が下がる気がしていたのです。

自尊心が傷つけられるといってもいいかもしれませんね。

 

私としては、引っ越しが多くても手当も出ますし、専業主婦でもふたり暮らしだし、結婚したばかりでも自分の貯金は持っていたので、実際にお金に困ったことはないんですよね。

お金にシビアで計画的に貯金したりやりくりしてきたタイプなので、どちらかというとそこを認めてほしかった。すごいね!えらいね!さすがだね!と褒めてほしかった。信頼してほしかった。

というよりも、夫が浪費家で親にお金を援助してもらっていたタイプなので、同じように見られたくなかったというのが本音かな。

 

でも、「お金をもらう=自立できてない」「お金をもらう=援助されている」という図式は必ずしも当てはまらないんじゃないかと思うようになりました。

お金を差し出した義両親は私のことを「ダメな人間(自立できてない)」と思って差し出しているわけではなく、きっと「あなたの役に立ちたい」「喜んでもらいたい」という想いで差し出しているはず

 

もちろん、「ダメな人間」だと思って差し出す場合もあるでしょう。

でもそれは、例えば借金があって「しょうがないなー」とマイナスな感情からの援助や、私から「金欠だからお金貸して下さい」と求めたときなど、義両親の意思に反する行為にしか当てはまらないのではないでしょうか。

こちらが何か言ったわけではなく、不自由しているわけでもない状況下で訪れる「お金あげるよ」の行為は、相手の思いやりや親切心であることがほとんどだと気付いたのです。

 

それならば、むしろ受け取らないことの方が失礼になるんじゃないかな?せっかくの想い、受け取ってあげた方が相手も喜ぶんじゃないかな?

お金をもらうことで「自立できていない」と言われているように感じているのは自分だけ。相手はそんなこと考えてないですよね。

 

義両親の想いに感謝して受け取る

このように考えるようになってからは、義両親からお金を差し出されたときは遠慮せずに受け取るようにしています。

最近も(とある支払いを)「代わりに払ってあげるよ~」と封筒でお金を渡されたんですね。

そもそもわが家が払うべき支出であったうえに、お釣りが数千円出るような金額で渡されたので申し訳ないな~とも思いましたが、最終的にはありがたく受け取りました。

 

一応最初は遠慮して「いいですよ~」と軽く断りますが、そう言ったとしても「いいのいいの♡」と渡されることは分かっています。

なのでこれは、お決まりのやりとりのようなものかも。あまりにもサラッと受け取るのも、、ね(笑)

昔はここでマジで全力で断ってましたが、今考えると可愛くない嫁でしたね。

お金を受け取ることは義両親に感謝するいい機会、それも一つの親孝行だと考えるのもいいかなと思います。

 

お金への執着を手放していく

こういうことができるようになったのも、お金との向き合い方が変わったからかもしれません。

昔はお金に対するマイナスイメージがすごくあって、みんなお金で苦労しているものだと思っていました。みんなお金を手放したくないんだと思っていました。

だから簡単に受け取ってはいけないし、他人から受け取ることで自分が見下されている感覚にもなったのです。

でも、

  • お金はただの紙切れで、使ってこそ意味のあるもの
  • お金は感謝の気持ちの表れ
  • お金のやりとりは価値の交換

ということが腑に落ちるようになってからは、お金に対するイメージがよくなってきたように感じます。

お金は大事!離したくない―!と握りしめていた手をそっと広げて、お金への執着を解いていけると、また違った世界がみえてきますね。

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