2017年のふるさと納税は、全て12月に入ってからバタバタと申し込みをしました。これからボチボチ届く返礼品が楽しみです♪
ところで、最近夫が「もしかしたら次、転勤かも」て言いだしています。あ、言い出したのは夫ではないですが(笑)そういう話を小耳に挟んだんだそうで。
うー、困った。
そんな状況のわが家が、年末にふるさと納税をしたことで困ったことの話です。
あなたが転勤族であるならば、いずれ自分事になる日が来ると思うので是非読んでみてください。
返礼品が届く時期が引っ越し時期と被る可能性
ふるさと納税の返礼品は、納税後に通販のようにすぐに届くものばかりではありません。物によっては、そして自治体によっては、申し込みから2~3ヶ月もしくはそれ以上かかる場合もあります。
今回わが家が寄付した自治体の返礼品の多くがそのパターンで、具体的な時期でいうと2月~4月頃となってました。
申込みの時点では考えてなかったけど、最悪なことにちょうど引越しの時期とカブる可能性がでてきたんです。やばいです。
しかも冷凍モノなので、1日でも冷蔵庫が使えないとなると本当に困る!
しかも届くモノも大量なので、引越し前に届いたとしても急いで消費しなければいけない!
引越し後に届くとしても、住所変更ってどうすればいいの?自治体に申し出た方がいいのか、宅急便の転居転送サービス(ヤマト運輸)を使えばいいのか・・・
でも、佐川急便にはこのサービスないらしいし…
とこんな感じで、よけいな心配をしないといけない。
心配性の私は、こういうのがわずらわしいんですよね~
年末ギリギリの納税で気を付けること
1年間の収入は12月になってわかるので、正確な限度額がわかるのもこの時期です。なので駆け込みでふるさと納税をするのはある程度仕方がない部分もあります。
その場合は、返礼品が届く時期をよく考えて申し込みしようと思いました。
そして、予想できるある程度の額まではもっと余裕をもって寄付しておこうと、今回のことで学びました。
引越し、あるのかないのか!?どうなることやら~
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