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お得は危険?セール品を買うときに気をつけていること

お買い物をするときにセール品を狙うのは、賢い節約術だと思います。

ただ、20~30%OFFならまだしも半額~70%OFFともなると、「安いから買っとこうかな!?」「お得だから欲しいー!」なんて気持ちになりがちではないですか?

そんなときのお買い物は要注意!

この記事では、セール品を買うときに私が気をつけていることをご紹介します。

 

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お得度が高いと欲しくなる!?

例えば、1万円のお洋服が半額の5千円で売られていたとします。

1万円のお洋服を普段買うことのない私は、「5千円で1万円の商品が手に入る!お得じゃん!」という思考回路が働きます。

このお得度が高ければ高いほど「欲しい!」となりがちなんですよねー。私は。

このときの私は、商品そのものよりも値段に目がいってる状態で、「商品が欲しい」というよりは「お得だから欲しい」て感じかな?

 

もともと安くても買うか?

「お得だから欲しい」で買うと失敗します。

それを基準にすると本当に欲しい商品ではないので、結局使わない。「使わないモノ」は「買わなくてもよかったモノ」。つまり、無駄遣いですよね。

 

これを防ぐために私は、セール品を買うときに「元値がその価格でも欲しいか?」という問いかけをしてお買い物をしています。

先ほどの5千円の商品の場合、「元値1万円のお洋服」ではなく「もともと5千円のお洋服」という目で見るんです。

これが最初から5千円で売られていても買うか?

「それでも欲しい!」と思うなら、自分にとって必要なモノ。本当に欲しいモノ。買っても後悔しづらいでしょう。

 

まとめ

セール時期を狙ってお買い物をすることはいいけれど、お得に惑わされて余計なお買い物をしては意味がない。

節約のつもりでやっていることが無駄遣いにならないように気を付けたいですね。

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