2019年の年末に、ふるさと納税で鮭の切り身を申し込みました。朝ごはんで食べる塩鮭が大好きなので、良さそうだなって思ったんです。
頂いた鮭は32切れも入ってて、十分なサイズの鮭が十分な量もありお得感満載だし、味もとってもおいしかったですよ。
この記事では、そんな北海道函館市からの返礼品「紅鮭切身&秋鮭切身セット(32切)」をご紹介します。
「紅鮭切身&秋鮭切身セット 32切」北海道函館市より
- 申し込み自治体:北海道函館市
- 寄付金額:10,000円
- 返礼品:紅鮭切身&秋鮭切身セット(32切)
申し込みから約21営業日以内に発送ということで、だいたいそのくらいで届きました。冷凍なのでクール便です。発布スチロールに入ってました。
中身を出して並べてみます。
セット内容は、
- 塩紅鮭切身:60g×4切×4パック
- 熟成秋鮭切身:60g×4切×4パック
4切れずつ小分けされて真空パックされたものが8個あるので、全部で32切れです。
色の濃い「塩紅鮭切身」
原料が紅鮭で、産地はロシア。「紅鮭」は日本ではほぼ獲れないようで、大半がロシアやアラスカの輸入品のようです。鮭の中では高級品という位置づけらしいです。
色の薄い「熟成秋鮭切身」
原料は白鮭で、産地は北海道。日本の川で古くから獲られてきたのは「白鮭」で、一般的に鮭といえば白鮭のことらしいですね。
それぞれ賞味期限も長く設定されており、未開封だとおよそ1年くらいもつようです。
鮭の切り身を食べてみた感想
鮭と言えば、鮭の塩焼き。朝ごはんの定番ですね。私はあまり料理が得意ではないので、フライパンでササッと焼いて食べました。
どちらも程よい塩加減で、私にはちょうどよかったです。夫はもう少し塩分が欲しいと言っていましたが、それでも十分美味しかったそうですよ。
口コミでは塩味が濃かったという感想もあり、人によりそうですね。
熟成秋鮭切身は「白鮭」という種類。こちらが日本で良く出回っている鮭とのことで、たしかにこっちは食べ慣れたお味がしました。
一方、塩紅鮭切身は「紅鮭」という種類。こちらは白鮭に比べて身がプリンと締まっており、弾力があったように感じました。塩分も若干控えめで、上品な味って感じです。
紅鮭は色付けしてるんじゃないかとビックリするくらい綺麗な紅色に感じたのですが、スーパーで見るほとんどが白鮭だということで、見慣れてないせいかもしれませんね。
一応他の食べ方として、お野菜と一緒にホイル焼きにしてみたり、炊飯器でご飯と一緒に炊いて混ぜご飯にしてみましたが、どれもおいしくいただけました。
デリッシュキッチンの鮭のみそマヨホイル焼きは簡単なのにおいしくて、3回ほど作りましたね。レシピは生鮭なので、味付けの調味料は控えにするといいかも…^^
おすすめのポイント
おすすめのポイントはこちらです。
- 小分けで冷凍されているから使いやすい
- 真空パックなので長持ち
- 料理しやすい
- たくさんあるのでお得、サイズも良い
小分けで冷凍されているから使いやすい
1パックに4切れずつ小分けされているので、開封したら鮮度の高いうちに使い切ることができます。
わが家は二人暮らしなので、この点はありがたかったです。
4切れ入っていても開封したら1枚ずつはがすこともできたので、2枚だけ取り出して残りはジッパー付きの保存袋に入れて冷凍庫に戻したりもしました。
真空パックなので長持ち
賞味期限がめちゃくちゃ長く、冷凍で1年くらいあります。きっと真空パックのおかげではないでしょうか?
1年もつのであれば、私がもし一人暮らしだったとしても頂きたいと思いました。
実際は1年もせずして食べ切りますが、期限が長いということで焦って食べなくてもいいのはありがたいですね。
料理しやすい
私は料理が苦手なので、凝ったものは作りません。焼くだけ~煮るだけ~という手軽さや、たくさん調味料を使わなくていいものだと、料理へのハードルが下がります。
鮭は焼くだけで食べれるし、焼くだけでおいしいんです。最高です。
たくさんあるのでお得、サイズも良い
二人暮らしで週3回、朝ごはんに食べたとしても1ヶ月はもちます。
1ヶ月、週3回朝ごはんで鮭が食べれるって、想像しただけでわくわくしちゃいます。私、朝ごはんで食べる塩鮭好きなんですよね。
サイズも小さいわけでもないし、32切れってうれしくなっちゃう量かと。食費の節約にもなると思います。
まとめ
わが家は二人で1ヶ月ほどで食べ切りました。私は専業主婦なので、自分のお昼ごはんにもちょうどよかったですね。
鮭好きな方はぜひ♪
※申し込み当時は1袋240gでしたが、2023年8月現在は1袋200gとなりサイズが若干小さくなってるうえ、価格も高くなってるので要注意!
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