スーパーで見かけるさくらんぼって高くて私はなかなか買えません。1パック600円とかするんですもん。
そんなときこそふるさと納税は便利だなって思います。
自分では高くて買いにくいようなものを返礼品で頂くのが、最近の私のふるさと納税の楽しみ方になってます。
先日返礼品で頂いたさくらんぼを数年ぶりに食べたのですが、甘みと酸味のバランスが最高でめちゃくちゃおいしくて。さくらんぼ最高!ってなりました♪
というわけで、この記事ではふるさと納税で届いた「さくらんぼ」を紹介します。
寄付金額5千円でさくらんぼ(佐藤錦)500g
- 申し込み自治体:秋田県湯沢市
- 寄付金額:5,000円
- 返礼品:さくらんぼ(佐藤錦)500g
さくらんぼの旬は5月頃~7月頃。品種によって収穫時期は違うみたいで、今回届いた「佐藤錦」は6月中頃から下旬にかけての収穫のようです。
私の場合、2019年の年末に申し込みをして、6月下旬に届きました。
さくらんぼは非常にデリケートな果物らしく、賞味期限も短いです。なのでだいたい1ヶ月前頃に、
- 〇日頃から順次発送開始します
- お受け取りできない期間があれば〇日までにご連絡下さい
という案内のメールがありました。
そしてこちらが返礼品のさくらんぼ。常温で届きました。
1パック250gなので、合わせて500gです。
赤いまるまるとしたフォルムがめちゃくちゃ可愛くてテンション上がるーー!
パックの深さはこのくらいで、結構入っている印象ですね。
1粒の大きさはまぁまぁ大きいのではないでしょうか?
届くまでに傷んでしまわないか心配していましたが、劣化したりカビが生えたりなどはなく、どれも綺麗な状態でしたよ。
画像ではわからないけど、表面がツルツルで艶があって綺麗です。
さくらんぼ(佐藤錦)を食べてみた感想
さくらんぼと言えば、缶詰のシロップ漬けにされたさくらんぼのイメージが強い私にとっては、こちらは果肉も厚く弾力もあり食べ応えがあります。
シロップ漬けの小さなさくらんぼのイメージが強い人は、あのシワシワやわやわなさくらんぼとは違いますよ。
リンゴとかバナナとか桃とか、他の果物と比べると小さい果物ですが、味が濃いので満足感もあります。
甘みと酸味のバランスも絶妙に良くて。甘いんだけど酸味もあるから重くなくて、でもしっかりとした甘さで、でも爽やか~な甘さで。伝わります?笑
日持ちも悪いという話でしたし、温度差に弱いというのも調べてたので、私は常温で置いといて3日で食べきると決めていました。
ですが、1日で1パック全部食べちゃいたいくらいめちゃくちゃおいしい!パクパクパクパク手が止まらなくなります!
そこを「やっぱり数日楽しみたいから…」ということでグッと我慢し、夫と2人で3日かけて食べ切りましたね。
切らなくていい、洗うだけで食べれる手軽さもいいよね!
ちなみに、「佐藤錦」は国内で最も多く生産されている品種で、さくらんぼの品種の中でも最高品質なんだそうですよ。
まとめ
さくらんぼ。たぶん私、数年ぶりに食べました。
加工してあるさくらんぼは、どこかのカフェのデザートに付いてたりで食べたかもしれませんが、ちゃんと生の果物としては数年ぶりだと思います。
そのせいもあり、感動が大きかったな~。
さくらんぼのある生活、楽しかった。さくらんぼ、大好きになりました。さくらんぼ農家さんの子供になりたいって思いました(笑)
ふるさと納税何にしようか迷っている方はぜひぜひ。超おすすめですよ^^
▼2023年8月現在、佐藤錦が食べれる寄付先はこちら。記事で紹介したものよりコスパが悪いのが気になるところ。
▼紅秀峰という品種もあるよ。
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